ツクリテ。

今日はちょっと自分のことについて。

話を聞いてもらった。
尊敬する方に、今のあたしについて。
書けなくなった理由とか、色んな事。
まだ整理できてなかったから上手くは言えなかったけど。
作り手という立場を共有できる人だったから。
少しは言いたいこと言えたと思う。
結局は逃げてる事だってわかってる。
自分の勝手な理由で諦めようとしている。
だから誰にも許可を取るわけでなく。
私の中だけで終わらせるつもりだった。

でも、その人は。
あたしの欲しかった言葉をくれる人で。
今こんな状態のあたしを少し止めてくれた気がした。
答えの無い世界だからこそ、果ての無い世界だからこそ。
わかるものってあると思う。
だからあたしはその人の為に。
最後の言葉を綴ろうと思う。
その人の望む世界を、私の全身全霊をかけて。
言霊を謳おうと思う。
私の心を詠う文字の羅列を。
紙面に留まらせて。

ありがとう。
私はしばらく戻れませんが。
書くことを諦めるかもしれないけど。

あなたのために最後の言葉を捧げます。