空に光る星々が謳う
たった一つの物語
流れ流れる風の声は
切なくこの耳に届く

闇の中の不安消すように
明かり灯す光
白く散らばる渦の中で
一つの恋が生まれる

貴方たちの涙は
この大地まで届かない だけど
きっとそれは気高さを残し
生まれ変わる また違う出会い

痛さも辛さも乗り越えて
手にしたものはいつか 輝いて
あの星の光にも負けない
強い力 一緒に掴もう

怖がらなくていい
泣かなくていい
たった一夜のことだけど
それでも君は
信じていてくれる?
変わらずに



七夕だそうです。
すっかり忘れてました。
織姫・彦星会えたでしょうか?
ま、他人の恋愛なんでとやかく口は挟みませんが。(笑
あくまで実在しないものには口の出しようもないでしょう。

下らない恋愛には。
痛みが伴わないと思って?
それは甘いんじゃない?
オジョウチャン。



Could two persons of Tanabata meet?
Although it is anyhow good for me who do not understand love.

――――It is a retaliation start tomorrow.

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