闇に光る雨がそっと
傷口を濡らしてく
諦めや悲しみを
流して どこまでも...

きっと始まっていた
何気ない日々の一瞬で
未来を変える時を待つ
眠ったままの自分の鼓動

移りゆく景色の中で
変わりゆく自分の心を
不安も恐れも抱かずに
進んで行けるほど強くない

きっと永遠に在るものなど
この世にはないんだと知ってても
どこかに存在すると
儚い希望を抱いて

絶対なんて言葉は
過去にしかありえないんだと
言い聞かせて優しい夢を
抱かずに心だけ大人になって

まるで子供のように
部屋の片隅で
膝抱いて泣いていた
あの頃のように

闇に光る雨がそっと
傷口を濡らしてく
諦めや悲しみを
流して どこまでも...


みんな精神的にぼろぼろみたいです。
まぁあの環境は決していいとは言えなかったのは事実だから。
一人でどうにかなるなら既にどうにかしていたし。
それが無理だから私は傍観という位置に居る。
傷つく事が怖いなら、何も期待しなければいい。
期待するから傷ついて。
自分の身がかわいいというのなら。
即刻立ち去るのが『自由』になる近道よ?



Only the man who has undergone suffering may understand. understand it?
as for you and me, is not the same.

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