甘い暗い夜に落ちて堕ちて
カクテルの海に背面ダイビング
黒いショールがフワリフワリと
舞う蝶々のように卑猥に

真っ赤な爪で描いた悪魔
唇で舐め取る貴方の涙
魔窟へ誘い込むような瞳で
餌を待つ蜘蛛のように貪欲で

忘れられない一夜になるわ
きっと最初で最後の情交
夢でも熱くさせてあげるわ
もう戻れない つまらない現実へは

身体の奥で目覚める
炎の獣は大きくなるばかりで
少しも冷めてくれないの
ただ煽るだけ煽って
また満たされないの

まるで何もなかった様に
遠くを見つめて煙草を吸って
きっとこの後の言い訳を
考えてたり ズルい蝙蝠ね

一つに絞りきれないなら
曖昧なことはしちゃダメよ
ほら貴方の可愛いあの子は
傷ついた目で私を睨むの

蔑んだ目で私を見ないで
哀れに思われるのは嫌なの
もうこれっきりで最後
いっそ叩いてくれた方がいい

ケジメつけなきゃね
男の言葉にはもううんざり
自分を守る言葉しか
その頭にはインプットされてないの?

女の涙をバカにして
痛い目を見るのは未来の
貴方?私?現実世界?
心・軋む・最後の砦
じゃあね...Good luck boy!




なんか幸薄い女の人の歌を書きたくて書いてたら夜のオネェサンになりました;
なんでこーゆーイメージしか湧かないんでしょうか?;
もっと想像力が欲しいです;





I think sex to be hateful.
The sexual desire is obediently accepted.
And the contradiction.
Eyes are shut.
Is it tricky?
However, it...It is obedient of me.

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